【中山金杯2026予想】~1年の計は金杯にあり!~

重賞予想

2026年1月4日(日)に中山競馬場で行われるGⅢ・中山金杯。中山金杯は、「一年の計は金杯にあり」という格言があるだけあって、過去の勝ち馬を見ると2015年の勝ち馬ラブリーデイはその後のGⅠを2勝。2021年の勝ち馬ヒシイグアスは国内外のGⅠで3度馬券内に好走と、新年一発目の重賞を当てたい馬券購入者だけでなく、先の大舞台に向けてここでの勝利を狙った馬が多く集まってきます。昨年は前走マイルCS11着のアルナシームが差し切って優勝。中京記念勝ち馬が距離を克服し、4番人気で重賞2勝目を挙げました。そんな1年の始まりを告げる伝統のハンデ重賞を過去10年の結果から好走馬の共通点を探っていきます。

過去10年の傾向

ポイント① 内枠×上位人気が王道!!

過去10年の中山金杯では、「今回5番人気以内」かつ「1~4枠」に入った馬の成績が【8・2・3・15】と非常に優秀です。勝ち切った回数が8回もあり、10年間のうち8年間で“この条件の馬が優勝している”という点は見逃せません。

昨年も、唯一この条件に該当したアルナシームがそのまま優勝しており、「人気+内枠」が中山金杯で強い、という傾向が改めて裏付けられました。

この好成績の要因として考えられるのが、Bコース替わりの初週である点です。開幕週は、内側の傷みが軽減され、馬場の利がフラットに戻りやすいタイミングです。その結果、ロスなく立ち回れる内枠の先行~好位勢が力を出しやすく、人気馬が順当に走りやすい状況になりやすいと考えられます。

中山金杯はコーナー4つの小回りで、位置取りや進路取りの差が出やすいレースです。だからこそ、「能力上位」×「内枠」の組み合わせが、過去10年でこれだけ強い数字につながっているのでしょう。

2026年の予想でもまずは、当日の5番人気以内に支持される馬が1~4枠に入っているかを最重要チェック項目にしておきたいです。ここに該当する馬がいれば、軸候補として最優先で評価する価値があります。

今年の該当馬
今年の「今回5番人気以内で1~4枠」該当馬は アンゴラブラック、カネラフィーナ、ケイアイセナ の3頭なので、まずはこの3頭を中心に組み立てるのがセオリーになります。その上で、不安材料として「牝馬」「前走が芝1800m」 が過去10年で未勝利という不振傾向があるので、同じ“好データ組”の中でもケイアイセナ > カネラフィーナ > アンゴラブラックという序列評価になります。

本命馬

① ケイアイセナ

2走前の巴賞では、内前有利の展開に恵まれたとはいえ、1分44秒8というコースレコードでの勝利は価値が高く、スピードと持続力の高さを証明する内容でした。続く札幌記念では、GⅠ級の好メンバーが揃う中、厳しいペースで逃げる展開となりながらも0秒3差の4着に踏ん張り、地力の強化を明確に示しました。今回のメンバー構成であれば能力は上位と見てよく、先行力を武器とするケイアイセナにとってはBコース替わりと内枠の両方が大きなプラス材料となります。加えて、過去に2か月以上の休み明けで2勝を挙げている実績があり、約4か月半ぶりの実戦でも仕上がりに不安は少なく、叩き良化型ではなくいきなり走れるタイプといえるため、ここでも侮れない存在です。

まとめ

今年の中山金杯は、本命 ケイアイセナ 。好データに該当し、消しデータにも該当せず最上位評価です。内枠+人気の後押しがある中山金杯なら、まず軸はこの馬を置きたいです。対抗は カネラフィーナ 。好データ該当で地力は評価しつつ、牝馬という点が引っかかるため、軸ではなく対抗評価にしました。単穴に アンゴラブラック 。同じく好データ該当で警戒は必要ですが、消し材料を考えると評価は3番手まで。そしてもう1頭、データの枠外から注意したいのが グランディア です。この馬は中山適性が高いのが魅力で、さらに今回は先行馬が多く、ペースが速くなれば差し馬のグランディアに展開が向く可能性があります。ここは明確なプラス材料です。枠がもう少し内なら本命まで考えても良かったくらいで、今回は相手に加えておきたい1頭です。

<買い目>
単勝 ① 7,600円

  ③ 11,700円
枠連 1⃣ー2⃣ 5,300円

  1⃣ー3⃣ 2,500円
  1⃣ー5⃣ 2,900円

以上になります。
中山金杯の予想の参考にしてみてください!


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